セーラー服っていいですね。
断っておきますが、私はロリコンなんかじゃありませんよ。
ロリコンじゃなくて、セーラー服フェチです。
好きなのはセーラー服であって、中身には興味がありません(キッパリ
でも、セーラー服は女の子が着てこそ価値があると思います。
あ、女の子ってのはそういう意味じゃなくて、20代の女の子のことです。
・私は日陰に生きていました
しかし、実際問題としてセーラー服フェチというのは肩身が狭いんですよ。
うっかり「私はセーラー服が好きです」なんて公言しようものなら変態の烙印を押されるのは計算済みです。
それに加えて「おまわりさんこいつです」というご時世なんですよ。
私はひっそりと誰に知られることなくセーラー服フェチを続けてきました。
でも、それも先月までの話ですよ。
・ここなら性癖をカミングアウトしても大丈夫でした
先月何があったかと申しますと、フェチ専門掲示板に出会ったんですよ。
ここではいろんな人が自分の性癖を披露しているではないですか。
だったら、自分の危険な性癖を披露しても大丈夫かなと思ったわけです。
そして、そんな私に会ってもいいよという女の子も見つかったんですね。
私が「セーラー服が好きだ」とカミングアウトすると、「私も!」とそれに呼応するように女の子が現われたんです。
もうのっけから全力で口説きに行きましたよ。
「お姉さん、遊びましょ」
軽いノリで話しかけたら返事をくれました。
それから二人で長々と語り合いましたよ。
話していると、彼女もセーラー服が好きで、女子高校生時代に着ていたセーラー服を今も持っているということでした。
だったら、それを着てもらうのがマストでしょう。
「着ているところを見たい」
「着るのは10年ぶりくらいだから着られるかな~」
なんてかわいいことを言うんです。
「着れなかったら、そのセーラー服を見せてくれるだけでいいんだよ~」
思わずそう言ってしまったのはちょっとキモかったでしょうか。
でも、ならいいか、と彼女を納得させることはできたみたいでした。
彼女がセーラー服持参で会ってくれることになったんです。
・あこがれのセーラー服女子が目の前に
セーラー服を着てくれるというのだから、待ち合わせの場所もラブホテルの近くにしました。
ちらっと、彼女がセーラー服姿でやってくるのを期待したけど、さすがにそこまではしてませんでした。
彼女はふつうの格好をしてやってきました。
手には大きめの紙袋を下げていました。
「その中に?」
「はい」
それだけ確認してラブホテルの中に入りました。
さて、お着換えタイムが終わってセーラー服を着た彼女がバスルームから出てきました。
彼女がサイズを気にしていたとおり、若干スカートのウエストがきつそうに見えました。
が、帰り際、彼女がサイズが小さいと言っていたのは、バストサイズのことだと聞かされました。
胸のあたりが苦しかったということでした。
「ま、まぁ、10年も経てばいろいろ変わるから…」
セーラー服に着替えた彼女は、ロングの髪をツインテールにまとめていました。
サイズは多少あれでしたが、いまでも現役の女子高校生として通用しそうな感じだったですね。
それを脱がすのは惜しかったんですが、彼女に触れずに帰してしまうのも惜しいから、彼女がセーラー服を脱ぐのを手伝いました。
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